高崎線を中心に群馬・上越方面に臨時列車が運転されている。それらの列車が、2003年よりボックスシートの急行型から特急あずさ号で使用されていた特急車6両に置き換わった。この特急車の所属する高崎支社(現在は大宮車両センターに所属)では専用絵幕を用意し、第二の人生に花を添えている。同車を使って運転される臨時快速列車(特急として運転される草津白根、嬬恋・草津スキー号、絵幕が用意されていない快速ムーンライト苗場、碓氷峠ハイキング号、などは除く。指定席や喫煙車の構成は共通。)を徹底解剖します。 3編成とも運用を離脱、廃車となりました。 |