比較的製造年月日が新しく更新入場がまだ先の車は、種別幕と行き先幕のLED改造のみとりおこなわれていた。
*8571F,8578F,8580Fは修繕工事をうけることなく廃車となった。
これが8000系の更新工事が始まった最初のバージョン。前面にはほとんど手が加えられず、方向幕の自動化と内装のリフォームがとりおこなわれた。一番最初に行われた8104Fは更新後も椅子がオレンジであったと記憶している。
一般的な8000系第一期更新車。
第二期になり、車椅子スペース設置、方向幕のLED化、ライトのHDD化などが変更された。
第三期には俗に言うスーパー8000といわれる車外スピーカー、車内文字案内機をつけた車が登場。ワンマン運転対応の車も登場する。